なんども、ブログネタや、ブログテーマでも、書いているけれど
いつも、ふと、思い出すのは。
高校の彼女だけだな、、、。
どんなときも、いつの日にも。
>灯台もと暗し
とは、よく言ったものだな、、、(笑
24歳くらいの時に、一回り年上の女性と付き合って
彼女には、いくつか、忘れられない「 言葉( 非難? ) 」を、もらったけれど
そのうちの一つが
>「 幸福の神には、前髪しかない。ためらう事なく前髪を掴め 」
↑彼女が、どんな気持ちで言ったのかは、判らないけど
年を追うごとに
私の「 前髪 」は、
間違いなく、高校時代の彼女だったんだなと、しょっぱく思うっすぎゃふ~ん~☆(笑
誰を、キミに、見立てても
キミには、成り得なくて
キミに、懺悔をするように
裏切られること
利用されること
馬鹿にされること
判っていても
尽くしてみたよ。
↑ここで、「 傲慢 」なのだろうけれどね、、、
けれど、その中で、「 真実 」が、垣間見れたらとも、思ってた。
・もういいよ
・もう、十分
・ありがとう
・ごめんね
↑そんな。一言を、聞きたくて。
ただの一度も、聞けなくて、、、(笑
まあ、、、「 そんな・人間 」ばかりを
キミに、見立てて
絶対に・「 聞けないだろう 」なと、知りながら
誠心誠意、尽くしてみたり、、、マゾだな?ぎゃふん(笑
そんな、「 人間性を、パーセンテージ 」で、知りながら
それでも、「 誠意 」ってものを、
・通じる
・伝わると、信じたかったんだろうね
それは、高校時代の、キミと、私のようで
私は、キミを、信じもしなければ
愛してもいなかった
冷たい態度ばかりの私だった
キミは、責めもしなかった
理由を、聞きもしなかった
一方的な、「 別離宣言 」も
なにも、問いかけはしなかった
私からの、一方的な「 約束( いつか、迎えに行くかも、知れないよ? ) 」も
キミは、ただ
受け入れてくれていた。
キミを失ってから
そのことに、気がついた
一つ一つ
キミの、優しさに、気がついた
初めて、「 無償の愛 」ってやつを
ただ、注いでくれていたこと
キミが死んでから、気がついた
ブログを打つ文字を見ながら、
笑いが、こぼれてしまうな?ぎゃふん☆(笑
あまりの、至らなさに、、、
>前髪の神様か、、、
確かに、私にとっての
>「 前髪の神様 」は、キミだったんだろうな、、、
やりきれない、苦笑が、もれてしまうな?ぎゃふん☆(笑
だけど、それでも、探していくよ
生きている人を。
生きている、伴侶になってくれる人。
私は、前世も、来世も信じていないし、
信じるほど、ロマンティストでもないし、
だから、死んでしまったキミとは、もう2度と
どこに行ったとしても、出会えない事は、知っている。
まして、「 神 」なんて、いない
神となるものなら、「 人の・良心 」だと、思うけれど
>そこに、宗教としての利害関係や、利潤が絡まないのなら
いつも、
いつでも、
ふとしたときに、
キミを、思う。
キミと過ごした
図書室の、踊り場の階段を、思う。
あの冬の日を、忘れない。
キミといた、2人だけの時間。
キミからされた、高校生活最後のクリスマスの夜のキス
最初で、最期だったね。
キス以上の事は、してたのに。
私からは、キスをしなかった。
キミからも、キスをしなかった。
最初で最後のキスが
高校生活最後の、クリスマスの日だったね。
ふとした時に、キミを、思う。
いつか、キミ以上に、愛せる人と、巡り会えるまで。
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