2012年11月4日日曜日

やっぱり、思い出すのは、18歳の高校最後の、「 クリスマス 」です☆

クリスマスの思い出、教えて! ブログネタ:クリスマスの思い出、教えて! 参加中






なんども、ブログネタや、ブログテーマでも、書いているけれど




いつも、ふと、思い出すのは。

高校の彼女だけだな、、、。




どんなときも、いつの日にも。




>灯台もと暗し

とは、よく言ったものだな、、、(笑




24歳くらいの時に、一回り年上の女性と付き合って

彼女には、いくつか、忘れられない「 言葉( 非難? ) 」を、もらったけれど

そのうちの一つが

>「 幸福の神には、前髪しかない。ためらう事なく前髪を掴め 」

↑彼女が、どんな気持ちで言ったのかは、判らないけど




年を追うごとに

私の「 前髪 」は、

間違いなく、高校時代の彼女だったんだなと、しょっぱく思うっすぎゃふ~ん~☆(笑




誰を、キミに、見立てても

キミには、成り得なくて




キミに、懺悔をするように

裏切られること

利用されること

馬鹿にされること

判っていても

尽くしてみたよ。

↑ここで、「 傲慢 」なのだろうけれどね、、、




けれど、その中で、「 真実 」が、垣間見れたらとも、思ってた。




・もういいよ

・もう、十分

・ありがとう

・ごめんね

↑そんな。一言を、聞きたくて。

ただの一度も、聞けなくて、、、(笑




まあ、、、「 そんな・人間 」ばかりを

キミに、見立てて

絶対に・「 聞けないだろう 」なと、知りながら

誠心誠意、尽くしてみたり、、、マゾだな?ぎゃふん(笑




そんな、「 人間性を、パーセンテージ 」で、知りながら

それでも、「 誠意 」ってものを、

・通じる

・伝わると、信じたかったんだろうね




それは、高校時代の、キミと、私のようで




私は、キミを、信じもしなければ

愛してもいなかった

冷たい態度ばかりの私だった




キミは、責めもしなかった

理由を、聞きもしなかった




一方的な、「 別離宣言 」も

なにも、問いかけはしなかった




私からの、一方的な「 約束( いつか、迎えに行くかも、知れないよ? ) 」も

キミは、ただ

受け入れてくれていた。




キミを失ってから

そのことに、気がついた




一つ一つ

キミの、優しさに、気がついた




初めて、「 無償の愛 」ってやつを

ただ、注いでくれていたこと

キミが死んでから、気がついた




ブログを打つ文字を見ながら、

笑いが、こぼれてしまうな?ぎゃふん☆(笑

あまりの、至らなさに、、、




>前髪の神様か、、、




確かに、私にとっての

>「 前髪の神様 」は、キミだったんだろうな、、、

やりきれない、苦笑が、もれてしまうな?ぎゃふん☆(笑




だけど、それでも、探していくよ




生きている人を。

生きている、伴侶になってくれる人。




私は、前世も、来世も信じていないし、

信じるほど、ロマンティストでもないし、




だから、死んでしまったキミとは、もう2度と

どこに行ったとしても、出会えない事は、知っている。




まして、「 神 」なんて、いない

神となるものなら、「 人の・良心 」だと、思うけれど

>そこに、宗教としての利害関係や、利潤が絡まないのなら










いつも、

いつでも、

ふとしたときに、

キミを、思う。




キミと過ごした

図書室の、踊り場の階段を、思う。




あの冬の日を、忘れない。

キミといた、2人だけの時間。




キミからされた、高校生活最後のクリスマスの夜のキス

最初で、最期だったね。




キス以上の事は、してたのに。

私からは、キスをしなかった。




キミからも、キスをしなかった。




最初で最後のキスが

高校生活最後の、クリスマスの日だったね。




ふとした時に、キミを、思う。




いつか、キミ以上に、愛せる人と、巡り会えるまで。

0 件のコメント:

コメントを投稿